定年
いつかは訪れるものどんなに仕事が楽しくても、どんなに充実したビジネスライフを送っていても、 どんな人にもいつか訪れるのが定年退職というものです。
ずっと仕事一筋で頑張ってきた方にとっては、ちょっと寂しい気持ちになるかもしれませんが、 在職中でも定年後の人生設計をしておくことは大切なことです。
定年後の人生を楽しむためには、定年退職をする前に、 いろんな準備をスケジューリングしておきましょう。
定年後の人生設計というのは、自分がしたいこと、 これからやってみたいことなどの目標を立てて、 それを実現するためにはどうすればいいのか、というプランを立てることです。
例えば、若いころは漠然と、「定年退職をしたらいろんな海外へ旅行をしよう」とか、 「田舎でのんびり人生を送りたいな」というものがあると思います。
でも、定年退職をしたからと言って、 自然と自分が思い描いていた生活が出来るものではありません。
海外旅行に行きたいのであれば、ある程度の語学習得も必要になりますし、 田舎暮らしだって、引っ越すだけでなく、いろんな手続きや雑事があります。
だから、もっともっと目標を具体的に決めて、 それに向かって準備を進めていきましょう。
旅行なら何か国行きたいのか、田舎なら何県のどこに住みたいのか、 それらをいつから始めるのか。
目標が具体的になればなるほど、準備がしやすくなりますし、 夢を実現出来る可能性がどんどん高くなります。
ただし、定年退職後の人生設計は、どんな暮らしをするかということともに、 健康やお金のことも一緒に考えていく必要があります。
そして、健康もとても大事ですが、一番重要になってくるのがお金です。
お金がなければ、旅行も行けませんし、田舎に引っ越すことも出来ません。
一般的な定年退職の年齢は60歳ですが、 まずはいつまでにどのぐらいのお金を貯めてなければいけないのか、 ということから考えてみてください。
そして、退職年齢から逆算して、何年間準備期間があるのか、 毎月貯めるお金はいくらなのかを計算してみましょう。
リアルな話ですが、将来のために必要なお金をきちんと計算することは、 定年後の人生を楽しむためにはすごく重要なんです。